私がダンスを始めたきっかけ

ブログを通して、SNSでは発信できない

濃い内容のものが発信できたらいいなと

思っています。😊

今回のテーマは

『 私がダンスを始めたきっかけ』

私は表現の一つとしてダンスを長いことやってきました。

ダンス＝踊り

の始まりは

8歳くらいかな、、、たしか。

仲の良い友達がやっているから

という単純な理由で

小学3年生から民謡のお稽古に通うことになり、学校帰りにランドセルのままお稽古へ。

分かるかな？笑

一列目の右から二番目が私です。笑

こんなかんじで

着物と扇子で踊っていました。

周りはみんな大人

（おばちゃん、おばあちゃんばっかり）

だったし、民謡の歌詞の内容なんて分かってないけど、お稽古に行くとお菓子食べれるしって感じでなんとなく通っていたのです。

発表会本番前の緊張感や

本場後の幸福感は

一度知ってしまうと

忘れられないものです。

何が楽しかったのか

今となっては

あまり覚えていないんだけどね

たぶん、お菓子と発表会くらい、、かな？笑

あ、そうそう！

あと着物を着るの

好きだったんだよね。

着物を着ている自分はなんだかちょっと

特別な私！

みたい感じていた。

そして子どもの頃から日本の古き良き物が

好きだったし、伝統物には

敬意を払いリスペクトしていた。

自然にもね。

山に入ったら大木とか

古くからあるお墓とか

昔から同じ場所にある大きな岩とか。。

好きだったな。

そんなこんなで小学校高学年になり

少し色気付いてくると

今度はテレビで見た

hip hopやりたい！！

と母にオネダリ。

すると母の返事は

『 NO ! 』

なんで？！？！

民謡は良いけど

hip hopはダメと。

今はhip hopダンスも健全なイメージだけど、

当時はまだ理解されていなくて

小学生がhip hopなんてまだ早い。不良だ。

みたいな言われ方をした。

うち、田舎だからね。

田舎あるあるかな？

私は、それはそれは悲しかった！

とってもとっても

とーっっても悲しかった！！

本当にやりたいのに！

頑張りたいのにー！泣

なんで。。号泣

でも諦めないっ！！←この頃から忍耐強い

そして小学校6年生になり

少し知恵もついてきたようで

学校の企画を利用して

母に手紙を書こうと思いました。

学校の行事

📩母の日にお母さんに手紙を渡そう✉️

私の母への手紙の内容はもちろん

「いつもありがとう。あと！！

ダンスをやらせてく！だ！さ！い！」

行事のたびに

ダンスへの情熱を書いた内容の手紙を

母に渡した。

卒業式の母への手紙にも

「 卒業します。

いつもありがとうございます。

あと、私はダンスがやりたい！

お願いだから、レッスンに通わせてく！だ！さ！い！！！！ 」

これが効いたのか、

中学生になったらやっと

となり町のスポーツジムの

jazz hip hop クラスに

通わせてもらうことが出来た。

念願の！！

ダンスレッスン！！涙

それから中学生〜高校生〜専門学生と

学生時代はストリートダンスに夢中で

深夜までビルのガラスの前で練習したり

ダンス練習に明け暮れる日々。

寝ても覚めてもダンスで頭がいっぱいだった❣️

が！

しかーし！！

大人になった私は、、、

、、、

みるみる捻くれていった。

そして

そしてこの時、21歳

私はあんなに情熱を注いだダンスを

完全に辞めてしまった。

なぜ辞めてしまったのか

なぜ捻くれてしまったのか

次回のブログに書いていきます😊

次回は

『 私がダンスを一度辞めてしまった理由 』

です。

いつも読んでくれている皆様

今日もありがとうございます❤️

let's make happiness❣️❣️❣️

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